喜ばれる派遣ナースになるにために 単発派遣ナース編

ナースの働き方

単発派遣ナースとして働く

ナースの働き方は様々ですが
そのひとつに「単発派遣ナース」で働く
という方法があります。

単発派遣とは
1日だけ、3日間だけなど短期間で働く派遣業務のことです。

希望する日に派遣の依頼があり
お互いの条件が合えばお仕事ができるので
働き方のひとつの選択肢としてあれば良いかと思います。

どのようなところに気遣いをして働くと
喜ばれるナースになるのかを
ご紹介させていただきます。

どんな派遣ナースに来て欲しい?

単発派遣の依頼先では
パートナースや常勤ナースがお休みの日に
臨時で派遣ナースにお願いしているというところが多いです。
私が派遣依頼を受けたところの多くは
ナースはひとり体制のところがほとんどでした。

そのため、「超即戦力でナース業務ができること」
が求められます。
医療従事者は他にいないことがほとんどですので
いざという時は救急対応ができるレベルの
看護技術があると良いと思われます。

また派遣先のスタッフがお仕事をしやすいよう
「対応の良いナース」であることも大切です。

・挨拶はきちんとする
・話しかけやすい雰囲気をもつ
・笑顔で対応する

このことを実践するだけで
派遣先の方は安心されます。
お互いが気持ちよく働けるよう心がけましょう。

それでは準備を始めていきましょう。

突然お休みをすることの無いように調整をしていきましょう

派遣先ではナースがいることで
「〇〇加算が請求できる」
「ナースがいることで派遣先の規定を満たすことになる」
ということが多くあります。

その役割を担うわけですから
よほどのことが無いかぎり出勤できるように調整していきましょう。

ご自身の体調管理はもちろん
小さなお子さんがいらっしゃる方は
お子さんの体調管理
お子さんが体調を崩した場合の預け先も考えておくと良いと思います。

服装は依頼先の指定に合っていますか?

派遣先の指定により用意する服装が異なります。

・ナースシューズは黒色のものでお願いします。
・衣類は貸し出ししますので、動きやすい靴をご持参ください。
・白衣をご持参ください。
・襟付きのポロシャツに動きやすいパンツと半ズボンも持参のこと
など、派遣先からの指定がありました。

派遣先の一員になるのですから
指定されたものを用意するようにしましょう。

急な依頼で指定の服装を準備できないなどの場合は、
派遣会社に相談すると良いと思います。

派遣先に遅刻は厳禁

私の登録している派遣会社では
派遣先が決まると
派遣会社から派遣先の名称・住所・電話番号などが
メールやスマートフォンに送られてきます。

その住所を頼りに派遣先に行くのですが
電車やバスなどで到着までの時間を
「道案内アプリ」などであらかじめ検索していくことは
みなさんすでにご存知かと思います。

ところが
実際にその予定時間で動いてみると
初めての行き先では
思った以上に時間がかかり、遅刻をしそうになったことが
度々ありました。

・駅の南口から出るのか中央口なのか・・・
・行き先の矢印がスマホに出ていても、
 階段にぶつかり、上るのか下るのかよく分からなくなってしまった
・民家の中に隠れるように建物があり、見つけにくかった
・そもそもアプリの指す道が間違っていた
などありました。

ですから
到着時間までには、かなりの時間的余裕を持って出発する
ことがおすすめです。

どうしても遅刻してしまいそうな場合は
あらかじめ派遣先や派遣会社へ連絡を入れておきましょう。

それでは、実際の仕事を行って行きましょう。

1日の流れを確認する

派遣ナースが度々訪れる派遣先には
派遣ナース用に1日に流れをまとめたものを準備してくださっている場合が多いです。
その内容に添ってお仕事をすれば大丈夫です。

派遣ナースの1日の流れがまとめられていない派遣先の場合は
こちらから伺って把握しておくと良いです。

今日一日、即戦力としてのお仕事を依頼されていますので
看護のプロとしてお仕事ができるように
心がけましょう。

「受け答え」は派遣先のスタッフとして対応

派遣先のご利用者様の対応をする機会があると思います。
派遣先のでのことを質問されても、わからないことがほとんどだと思います。

「お迎えは何時頃になりますか?」
「いつもはこの薬じゃないんだけど・・」
など、尋ねられた時に
「私は今日初めてきたのでわかりません。」
「私は派遣(ナース)としてきているのでわからないです。」
という対応ですと、ご利用者様が不安になってしまいます。

派遣先ではスタッフの一員として見られています。
ご利用者様の不安を煽らないように
「ただいま確認いたしますので、お待ちください」
と派遣先のスタッフに確認すれば大丈夫です。

スタッフやご利用者様に安心感を与えられるように
心配りをしましょう。

依頼されたことは笑顔で対応

派遣先で依頼されたお仕事の中に
「トイレ掃除はナースが行う」
というものが度々ありました。

今まで、ナースとして働いてきて
トイレ掃除をわざわざ担当するということはありませんでしたから
とても驚きましたが
他のスタッフの動きをみていると
その時間は私の手が空いていました。
そのため、トイレ掃除が割り当てられていることがわかりました。

その他にも、
・使用後の(重たい)フットバスはナースが洗う
・使用した部屋全部に掃除機をかけておく
・送迎に付き添い、お迎え到着直前の電話はナースが入れる
などなど
初めて行った先で色々な依頼がありました。

ナースの資格を使うお仕事ではありませんが
こちらの依頼先では必要なお仕事になります。

看護師として
看護的に問題がある
命に関わることではない
ことでしたら
笑顔でお引き受けすることにしていました。

どうしても依頼されたことを行うのが嫌ということでしたら
その時は笑顔でお引き受けして
次回からその派遣先のお仕事依頼は引き受けない
という方法も良いかと思います。

派遣先での対応が良くない時は
派遣会社にも連絡がいくことがあります。
ご自身の信用を下げないようにしましょう。

1日の仕事を終えたら

次回も依頼があればお引き受けしようと思うお仕事先の場合は
記録をとっておきます。

・道順
・必要物品・服装
・担当者の名前
・荷物の保管場所
・1日の流れ
・覚えておきたいお仕事内容
などです。

2回目に同じ依頼先からお仕事の依頼を引き受ける時は
そこのお仕事は知っていることとして働くことを期待されています。
同じことを質問しなくても良いようにしましょう。

まとめ

単発派遣ナースには
超即戦力としてナース業務ができることが求められます。
派遣先ではナース業務はひとり対応という派遣先が多いので
救急対応ができるくらいの看護レベルを持っていると
安心して働けるのではないかと思います。

単発派遣ナースの依頼はは派遣会社に定期的に来ていることも多いです。
「このナースさんならまた来て欲しい」
そう思っていただけるようなナースになると
派遣先からお仕事の依頼の際に指名していただける場合もあります。

そのようなナースでしたら
派遣会社にも喜ばれます。

ご自身のキャリアと人柄を生かして
お仕事をされてください。

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました